米原駅 配線略図 昭和41年12月1日現在 を追加
HPに、

米原駅 配線略図 昭和41年12月1日現在

を追加しました。
  • KASA
  • URL
  • 2024/03/17 (Sun) 21:29:23
Re: 米原駅 配線略図 昭和41年12月1日現在 を追加
米原駅新幹線保線区東京方の在来線との不思議な施設確か扇型トラバーサーという名称だと思いますターンテーブルに似ていますが回転せぬ構造です
  • yyoshikawa
  • 2024/03/19 (Tue) 16:25:55
Re: 米原駅 配線略図 昭和41年12月1日現在 を追加
追伸 似たものに近鉄名古屋線の四日市に近い駅の側線にあった記憶が有ります 多分分岐を挿入すると超大な用地を必要としますが扇型トラバーサーですと一つ設置すると多の数分岐を省略出来るメリットが有るとおもいます 話は変わりますが国鉄の駅やヤードの設計の大御所がハンプ式に貨物操車場にトラバーサー方式を提案していた記事を読んだ事が有ります
  • yyoshikawa
  • 2024/03/19 (Tue) 16:45:33
Re: 米原駅 配線略図 昭和41年12月1日現在 を追加
yyoshikawaさん、コメントありがとうございます。

件のトラバーサーですが、「レイルエンヂニアリング 軌道=路盤+枕木×軌条」様のブログを参考にすると、

「3線式分銅型トラバーサー」

という名称があるようです。

在来線の方からも引き込み線があり、狭軌・標準軌になっているようです。

昭和41年12月1日現在の配線略図での記載がないのは、この当時、未整備だったのかもしれません。

栗東保線所なども、昭和50年代になってからの設置ですね。こちらは、草津線からの引き込み線は、すでにないようですが・・・。


>似たものに近鉄名古屋線の四日市に近い駅の側線あった

ご教示ありがとうございます。現在はもうないのでしょうかね。扇型トラバーサーというのは、たしかに、狭いスペースでの多分岐にメリットがありますね。ちょっとモノレールの分岐のような趣があると思いました。
  • KASA
  • URL
  • 2024/03/20 (Wed) 02:14:17
Re: 米原駅 配線略図 昭和41年12月1日現在 を追加
KASA様分銅型という名称なんですね確かに上から俯瞰すると昔の分銅其の物ですね
  • yyoshikawa
  • 2024/03/20 (Wed) 11:23:35

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