12月8日NHK BS4N12時から新日本紀行1970年矢立の三重連 奥羽本線矢立峠を通るD51の三重連番組をみていて関心したのは此の当時既に画面の大きさが現在当たり前の14対9の大きさで撮影されてることです多分通常のビデオカメラでなくフィルムカメラで撮影されていたのだと思います 番組中で次々出て来る貨物列車ヤード系の幹線貨物列車裏縦貫線である奥羽本線当然ですが60輌編成の貨物列車が次々現れる当然ですが種々雑多な貨車が賑やかに繋がった列車が後から後から続々来る今から53年前の当たり前の風景 三重連と云えば奥中山が電化複線化で消え矢立越えと布原だけになっていた時代 時は大阪万博の頃東北ではD51がまだ運行していた時代のギャップ何処に行っても元気な鉄道G風景があった最後の時代だ様な気がします兎に角番組を見てて感涙に浸る番組でしたでした
TV番組雑感
- yyoshikawa
- 2023/12/08 (Fri) 16:45:02