昭和一桁時代の小口貨物の聞き語り
私の祖母から聞いた話ですが戦前に祖母の故郷である福島県北部藤田でサクランボ農家でありある時故郷の藤田からサクランボを送ると連絡があり祖母は駅に引き取りに向かった多分手荷物サイズの木箱でしょうから手荷物扱いで荷物車で東京へ送られると思いきや有蓋車に小口混載されて東横浜貨物駅に送られて来た祖母は住まいの荏原區下神明より大井町から京浜線で東横浜駅の最寄り駅である桜木町迄むかったサクランボを駅で受け取り家へ戻る折横浜でどうゆうわけか特急富士か何かに間違えて乗車品川迄乗車してしまったのでした 小口貨物を輸送するのに貨車に混載し運搬する事が当たり前の時代でのこトです
  • yyoshikawa
  • 2025/05/02 (Fri) 18:22:32
Re: 昭和一桁時代の小口貨物の聞き語り
yyoshikawaさん、ご投稿ありがとうございます。

貴重なお話をありがとうございます。東京駅へ送られると思っていた荷物が東横浜駅までいってしまうとはお祖母様もたいへんでしたね。

お祖母様のサクランボがつめられた荷物は、下神明(戸越)駅に到着するように送ることも可能だったのでしょうか。
  • KASA
  • 2025/05/04 (Sun) 04:47:44

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