国鉄　停車場　配線略図　掲示板

ＨＰに、

国鉄　潮沢信号場　羽尾信号場　桑ノ原信号場　配線略図　昭和４６年１１月

http://railwaytrackdiagrams.web.fc2.com/nagano/ushiozawa197111.html

を追加しました。

KASAさん、こんにちは。
面白いネタをご提供いただきありがとうございます。
待避方法の変更理由については全くわからないのですが、それ以前に上下列車で待避する線路が違うことすら知りませんでした(汗)。
篠ノ井線以外ではどうだったのかと思ってちらっと調べてみたのですが、このようなシーサスだけの信号場って篠ノ井線だけのようですね。

f54560zgさん、コメントありがとうございます。

私も上下列車で待避する線路が違うことを資料をみるまで知りませんでした。

シーサスクロッシングはありませんが、線路整理後の関西本線・中在家信号場、山陰本線・滝山信号場は、普通分岐器２基が設備され、信号場の機能的には、篠ノ井線のスイッチバック式信号場と同じだと思うのですが、ユーチューブ動画をみたところ、上下列車で待避場所が異なり、中在家は「折り返してから待避して出発」、滝山は「待避してから折り返して出発」のようでした・・・。

KASAさん
ネット上の中在家の昔(待避線2線・蒸機時代)の写真をいろいろ見ていましたら、待避線ではなく折返し線で対向列車を待避している列車の写真がありました。いろいろあるんですね。
失礼しました。

f54560zgさん、返信ありがとうございます。

f54560zgさんのブログの中在家の記事も拝読いたしました。

中在家は、待避線２線時代＋通票時代は、「待避してから折り返して出発」だったようです。「折り返してから待避して出発」となったのが、ＣＴＣ化（信号自動化）後だったのか、配線変更後だったのかはよくわかりませんでした。

待避と折り返しの場所とは関連はないですが、線路名称も地域によって違うみたいで興味深いと思いました。中在家は、３線ともに「折返１番線～折返３番線」という線路名称だったようですし、配線変更後の中在家はちょっとわからないのですが、配線変更後の滝山は、折返１番線、折返２番線の名称がついているようです。４Ｒ、６Ｒに時素がついているのは、踏切の関係のようです。図面はオマケです（汗）。ご高覧いただければと思います。